絶対内定獲得!? UCLA卒業生が教える就職活動の履歴書やESの書き方&面接について
就職活動は人生において、一つの岐路になると思います。
最近よく耳にするのは、「書き方がわからない。」「参考書のPRのコピペじゃだめなの?」「面接では、履歴書又はESの内容を読んでるだけ」といった声です。
まず、履歴書とESの目的を理解しましょう。
これらは、採用者側が受験者を知るためのプロフィール帳のようなものです。
決して書類選考のためだけのものじゃありません。
このプロフィール帳をもとに最終面接まで面接者は、皆さんに質問をしてきます。
以上を踏まえて、履歴者やESの書き方のポイントは
- PRしたいこと又は聞いてほしいことを記載する!
- 言いたいこと全部を長ったらしく記載しない!(簡潔明瞭に内容を記載し、面接で補足していく。というか、面接者が聞いてきますね。もはや誘導尋問)
- なぜそういう行動したのか、どういった苦労があったとか具体的エピソードの詳細は面接でやること。
- 指定がないかぎり、PCで作成する。様式も指定がなければカスタマイズ可。
面接のポイントは
- 第一印象は一番大事。ここは集中して!!
- どういったことをいうかタイトルとポイントを頭にいれて臨む。(丸暗記は絶対だめ!記憶力テストじゃないw)
- 説明の仕方も簡潔明瞭に。(面接は会話キャッチボールです。言いたいことウダウダいうのはよくない。)
- 言うまでもないが、はっきりと聞き取りやすく自信をもってしゃべること。
面接は正直、第一印象勝負です。合コンと一緒ですね。
人生で初めて出会った見ず知らずの相手なんですよ。面接者はそんな中でだれがいいかを見分けないといけないんです。
まさに合コン!!
恋人相手と採用者を決めるのは、評価基準は違えどプロセスは同じだと思います。
第一印象大事じゃないですか。
この人、よさそうと思うには理由があります。
話してみます、、、、「あああ、ちがうかな」と思うこともあれば、「話せば話すほどいいかも」と思うのどちらかですが
ほとんどの場合、第一印象がポジティブなら、最終評価もポジティブじゃないですか。
先入観が入いるので、第一印象は特に集中し大事にしましょう。
面接での第一印象は、たたずまい、声、口調、挙動、表情です。美男美女である必要はありません(合コンではないので)。一緒に働きたい、できるやつそうと思わせるようにしましょう。